新書を読むための「新書」

新書本は、現代社会のエッセンスを、短時間で知ることができる最適なツールだといわれています。学術書より堅苦しくなく、ネットニュースよりも散発的ではないところが、新書の魅力でしょう。


どれから読むべき?

しかし、新書を読み慣れていない人は、どれから読めば良いのかわからない、迷ってしまうという人もいるでしょう。そんな新書ビジナーにおすすめの新書が、宮崎哲弥による『新書365冊』(朝日新書)です。宮崎哲弥はテレビ番組のコメンテーターとして政治経済からサブカルチャーまで幅広い分野に対応することで知られています。彼の膨大な知識、関心を裏付けているのが新書なのです。

分野別に整理

本書では、新書を、教養、哲学・論理学・数学、政治・国際問題、経済と金融・会計、法と自由といった分野に分けています。それぞれの分野に、必読というべき「ベスト&ベター」さらに応用編としての「モア」に分けられています。膨大に出ている新書の世界を歩んでゆくための地図として、本書は位置づけられるでしょう。

    
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