スウェーデンの男女平等とは?

日本は男女平等が建前としてはあっても、いぜんとして男尊女卑な傾向がある国だといえます。その一方で、北欧諸国はきっちりとした男女平等が成立している国として知られています。


スウェーデンはどんな感じ?

そんな福祉先進国の北欧の中から、スウェーデンを例に取り、男女平等の現状をレポートした本が三瓶恵子による『女も男も生きやすい国、スウェーデン』(岩波ジュニア新書)です。本書のタイトルを見てお気づきの人もいるかもしれません。日本では無自覚の場合「男も女も生きやすい国」としてしまうのではないでしょうか。本書では「女も男も」と記されていることで著者のスタンスがうかがい知れます。

実例をあげて解説

本書では、スウェーデンの男女平等が実例をあげて記されています。男も子育てに参加する“イクメン”も、当たり前に行われています。さらにそれを支える社会保障もしっかりとしています。さらに、いまや世界的な知名度を持つ企業となったイケアは、男女ともに同一労働、同一賃金が実現しているさまなど具体例が記されているので、実感のつかみやすい本だと言えるでしょう。

    
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