夏の文庫フェアおすすめ3冊~新潮文庫の100冊編~

7月、書店には夏の文庫フェアのフロアが新設される季節です。本好きな方はわくわくする季節ですね! 夏の文庫フェアのおすすめ紹介、最後にご紹介するのは、新潮文庫が主催する"新潮文庫の100冊"です。


1. 陽だまりの彼女

かつては、「学内有数のバカ」と呼ばれ、冴えないいじめられっ子だった幼馴染みと10年ぶりに再会した主人公の僕。幼馴染みは今やモテ系の出来る女性へと変貌していました。しかし、全てがうまくいっている様に見える彼女は僕には計り知れない秘密を抱えていたのです。恋の楽しさ、切なさ、辛さ、全てが詰まった恋愛小説です。

2. 砂漠

入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、捨てられた犬の救出など様々な出来事に遭遇した彼らは、お互いの絆を深め、それぞれ成長していきます。自らの未熟さに悩み、「その気になったら何か出来るんじゃないか」と言う過剰な自信を持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代を爽快に書いた青春小説です。

3. 1Q84 BOOK1

舞台は1984年。主人公の青豆は、仕事の為に乗ったタクシーが高速で渋滞につかまり、止むを得ず、非常階段から地上に降りる事にしました。階段を下りていくと、不思議な事に周りの世界が自分のいた1984年とは変わっていたのです。一体何故、世界は変わってしまったのでしょうか。青豆と、同じく変化した世界に巻き込まれた作家志望の天吾の目線で描かれる壮大な長編小説です。

これから暑くなり、出かけるのが億劫になる事もあると思います。そんな時は、クーラーの効いた部屋で話題の小説を読んで"読書の夏"を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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