丸善御茶ノ水店からアウトローな小説をお届け!

出版業界の人なら必ず立ち寄るであろう丸善御茶ノ水店。本の街:神田神保町に連なる本の街が御茶ノ水です。素晴らしい環境にある丸善御茶ノ水店には、所狭しと書籍や文房具が並ぶ店内は小1時間は優に楽しめるでしょう。今回は丸善御茶ノ水店からアウトローな小説を3冊紹介します!どれもこれも考えさせる小説。2008年に映画「ダークナイト」が、2010年にはマイケル・サンデル著「これからの正義の話をしよう」が大ヒットしたように、「何が正しいのか」「人間の本質とは何か」を考えさせるコンテンツが人気なようです。今の日本の本質を見極めようという焦燥感とも取れる意気込みが感じられます。


1. 『1000の小説とバックベアード』

2007年度の三島由紀夫賞受賞作は「小説」の意味を問う作品。「小説」とは一体何なのか?「小説」とはそもそも何なのか?27歳誕生日にクビになった片説家の物語。あっという間に読み終えてしまうくらい引きこまれていきます!

「この本は「小説」に対する挑戦状である!」

2. 『誘拐の誤差』

この本には今野敏や佐々木譲的な面白さは一切ございません!本格警察小説という言葉があるならば、この本は破格警察小説です。どうしようもない奴らがどうしようもない奴を捜す。賛否が極端にわかれる本作品をご賞味あれ。

「本格警察小説ではなく破格警察小説です!」

3. 『メルカトルと美袋のための殺人』

登場するや否や次々と真相を見抜く探偵とその助手。密室殺人から不可能殺人まで、幅広く承っております。期待を裏切らない面白さ!婚なダークな主人公にはめったにお目にかかれません!!彼は事件を解決するのか?それとも事件を作るのか?

「長編には向かない、ダークな探偵メルカトル鮎」

今回は丸善御茶ノ水店のポップを紹介してきました!他にもマニアックな本の紹介が多い丸善御茶ノ水店。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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