サムスンが巨大産業な理由

韓国最大手の家電メーカーといえばサムスンでしょう。世界各地でサムスン製の家電製品が愛用されています。中でもスマートフォンやノートパソコンなどのデジタル系ガジェット市場はもはやサムスンの独壇場とも言っていいくらいです。中にはサムスンは日本のメーカーだと勘違いしている人もいるようです。サムスンはなぜこれまでに成長したのでしょうか?


業界統合の歴史

サムスンというのは韓国国内にあるいくつかの家電メーカーが統合してできあがったものです。それゆえに規模が大きなものとなっているのです。それまでの韓国には少数の家電メーカーが乱立している状態でしたが、韓国が国策によって業界統合を行ったのです。

日本で言えばソニーと松下と日立がすべて一緒くたになったようなものがサムスンと言えるでしょう。それならば、大規模になるのもうなずける話ではないでしょうか。

韓国メーカーの弱点

ただし韓国製のメーカーにも弱点があります。これは韓国経済全体に言えることですが、韓国製品というのは国内よりも国外の需要が勝っています。そのため、国外の景気動向に影響されてしまうというものがあります。外需依存度が強いということになるのです。

日本の場合は、デフレで物を買わない人も多いですが、まだ国内の需要はあります。日本は1億人以上の人口を抱えていますが韓国は5000万人強のため、どうしても国外需要に活路を見出すしかないのです。

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