ビジネス文書で心をつかむ

仕事をする上で、文章を書く機会は多いでしょう。大概のものはビジネス的で無味乾燥なものであり、そこで交わされる褒め言葉はともすれば社交辞令でしかないということもあります。しかしながら、ビジネス文章は同じ言葉を壊れかけのテープレコーダーのように繰り返していれば良いというわけではありません。ビジネスであっても相手の心を掴むことは十分に可能なのです。


どうすればいいのか?

平沢実『ビジネス文書: 心を掴む』(Amazon Services International, Inc.)は、キンドルで出版された、ビジネス文書の極意が詰まった本です。コンパクトな内容でありながら、ビジネス文書に関するあらゆるトピックが網羅されています。具体的には、どのようなものが取り上げられているのでしょうか。

種類を把握する

本書で取り上げられている事柄は、まず、すべてのビジネス文書には基本となるひとつのパターンがあるということです。これはすべてのビジネス文書に共通するものであり、なおかつ、誰しもが最低限身につけておきたいというものになります。

種類ごとに書き分ける

さらに、種類ごとのビジネス文書の書き分けについても記されています。報告書はどのように書けばいいのか、あるいは先方がいる提案書、社内での提案書はどのようにすればいいのか。さらには日々提出するために記すレポートや日報のたぐいまで、あらゆるビジネス文書の書き方がていねいに解説されているので、非常にためになる本だといえるでしょう。

    
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