もしかして間違ったビジネスメールを送っているかも!ビジネスメールにありがちな誤り

社会人になったら、切っても切り離せないのがビジネスメール。社会人の基本といっても過言ではありません。けれども、ビジネスメールはわざわざ上司に懇切丁寧に教えてもらうようなものでもありません。そのため、知らず知らずのうちに間違ったビジネスメールを送っている可能性があります。そこで今回はビジネスメールの書き方として間違いがちな敬語の用法をご紹介します。


■「いただく」を間違って使う

例えば取引先に確認を促したい時にこんなメールを送ってはいませんか?

「Aの件、ご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い致します。」

一見すると、適切な敬語を使っていますが実は敬語表現が間違っています。「いただく」という言葉は、目下の者が目上の人から受け取ることを意味するので取引先の相手に使ってはいけないのです。このように直してみると良いかもしれません。

「Aの件、ご理解くださいますよう、何卒よろしくお願い致します。」

■「了解」を敬語として用いる

最近のビジネスメールにもよく見られる「了解」「了解です」「了解しました」などの表現は目上の人に用いる場合は正しくありません。「了解」自体に敬意の意味が含まれていないので、目上の人には本来用いてはいけないのです。代わりに、「承知しました」や、「かしこまりました」などを使っておくのが無難でしょう。

■「~したいので」「~したいと思い」を用いる

相手に要求や願望を表す際には、「~したいので」や、「~したいと思い」などを使ってしまいがちです。こちらは丁寧表現として「~したく」と使ったほうがスッキリして見えます。

『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』では、他にもビジネスメールを送る上でのマナーやコツ、便利なフレーズなどを紹介しています。仕事をする上で当たり前のように求められるビジネスメールを書く力を磨く上で、オススメの一冊です。

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