謝罪というピンチはビジネスチャンスだと思え!

「取引先に謝罪しに行かねばならない」……ビジネスマンなら誰しもが経験したことがあるはずです。謝罪をしなければならないということは自分たちに非があったということなので、決して良い思いをするものではありません。けれども、謝罪というピンチは対応次第では、チャンスでもあるのです。


■謝罪はむしろビジネスチャンス

仕事を続けている以上、たとえ嫌でも謝罪を避けては通れません。むしろ、謝罪に必要なスキルを身につけて、最良の形で謝罪を行うことで、過失で落とした評判も回復し、それ以上の評価も得られることが可能になります。そのためにも、適切な謝罪を行うことが必要になります。

■社外での謝罪

取引先など社外への謝罪は会社の信頼にも関わるので、厳粛な態度で臨みましょう。まずは、席に通されても座らずに、立ったままの状態でお詫びをしてお辞儀をした方が良いでしょう。着席の指示をもらった後に、改めて着席して、もう一度謝罪の言葉を述べます。

先方と話すときには、とにかく相手の話に同調した態度を示すイエス&イエス話法を心がけましょう。また、プライドの高い相手には、謝罪の中にさりげなく賞賛の言葉を入れるなど、なるべく持ち上げておきましょう。時には、ハンカチで顔の汗を拭うなど、小道具で演出することで、真剣な気持ちが伝わります。

■社内での謝罪

社内での過失の場合は、早い段階で謝ることが重要です。そうすることで弁解をする機会を得られやすくなります。また、反省の意を示すとともに、失敗から学んだことも一緒に報告する必要もあります。

自分の責任が大きい場合などは、何とか軽減する方法も考えましょう。例えば、謝罪の中に自分が評価されるべき事柄を織り交ぜて話すなどなど。上司も鬼ではないので、わかってくれる事柄もあるはずです。

何か大きな過失をしてしまった時には、以上のことを思い出して参考にしてみてはいかがでしょうか。

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