「了解いたしました」は間違い敬語! 「かしこまりました」が正しい敬語です。

上司やクライアントに対する返事に

「了解です」
「了解いたしました」

と使う人がいます。実は、「了解」は謙譲語ではありません。


「了解」とは

まず、了解という言葉の意味を考えましょう。了解とは、「相手の考えや事情を分かった上で、認める」という意味を持ちます。この了解という言葉は尊敬語として使います。

よく、テレビのドラマなどで「了解」と使う場面がありますが、ビジネスシーンでは目上の人に対して「了解」を使ってはいけません。

敬意を示したいなら「かしこまりました」

部下が上司に対して、返事をする場合は、

「かしこまりました」
「承知いたしました」

を使うようにしましょう。この2つは謙譲語のため、目上の人に対して自分を下げることで敬意を示すことができます。もちろん、お取り引き先やクライアントに対しても、「了解」はNGです。

「かしこまりました」
「承知いたしました」

を使いましょう! 「了解」は謙譲語ではありません! 敬語の間違いに注意しましょう!

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