「受け取る」「もらう」を敬語に変換しよう!

資料やプレゼントなどを「もらう」「受け取る」という言葉を使うことはよくあります。では、「もらう」「受け取る」を敬語に変換するとどうなるでしょうか? 正しい敬語表現をおさえておきましょう。


「受け取る」「もらう」を敬語変換すると?

尊敬語:お受け取りになる、お納めになる
謙譲語:頂く、頂戴する

が基本となります。では、具体例で考えてみましょう。

尊敬語の場合

仕事で大きな案件をとったため、尊敬する部長にプレゼントを贈ることになりました。では、部長にプレゼントを受け取ってもらうためには、どう敬語で表現すればよいでしょうか?

「部長、おめでとうございます! 部署からのプレゼントです。お受取り下さい」
「部長! こちらささやかですが部署からのプレゼントです。お納め下さい。」

といったように「受け取る」「もらう」の尊敬語「お受け取りになる」、「お納めになる」を使うことで、部長に対して敬意を示します。

謙譲語の場合

仕事で大きな案件をとったため、尊敬する部長からプレゼントを受け取ることになりました。では、プレゼントをもらうときに、どういえばきちんと敬意を示すことができるでしょうか?

「部長より、このような素敵なプレゼントを頂き…」
「部長より、このような素敵なプレゼントを頂戴するなんて…」

のように、「受け取る」「もらう」の謙譲語「頂く」「頂戴する」を使って自分をへりくだることによって部長に対して敬意を示します。

「受け取る」「もらう」を敬語に変換することは多いので、おぼえておきましょう!

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