「あげる」「与える」を敬語に変換しよう!

目上の人に何かをプレゼントするときに「あげる」「与える」をどのように敬語変換すればよいでしょうか?


「あげる」「与える」を敬語変換すると?

尊敬語:お与えになる、くださる
謙譲語:贈呈する、進呈する、差し上げる

が基本です。では、具体例で考えてみましょう。

尊敬語の場合

尊敬する部長から誕生日に、プレゼントをもらうことになりました。では、プレゼントをもらうときに、どういえばきちんと敬意を示すことができるでしょうか?

「部長がプレゼントをくださるなんて感激です!」
「部長がプレゼントをお与えになるなんて感激です!」

ただし、「お与えになる」より「くださる」を使うようにしましょう。尊敬語とはいえ、「お与えになる」はしっくりこないですよね。変換タイプの尊敬語があるときは変換タイプの言葉を使うようにしましょう。

謙譲語の場合

尊敬する部長の誕生日に、プレゼントをあげることにしました。部長にプレゼントを受け取ってもらうために、どういえばきちんと敬意を示すことができるでしょうか?

「誕生日おめでとうございます。プレゼント贈呈致します。」
「誕生日おめでとうございます。プレゼント差し上げます。」

このように、「あげる」「与える」の謙譲語「贈呈する」「差し上げる」を使います。

「受け取る」「もらう」の逆バージョンとしてセットでおぼえておきましょう!

次の記事

「「言う」「話す」を敬語に変換しよう!」

前の記事

「「受け取る」「もらう」を敬語に変換しよう!」

    
コメント