依頼・命令形の敬語の注意点! 「お〜いただけますか」でより丁寧な敬語にしよう!

「少々お待ちください」
「私までご連絡ください」

の元は命令形です。そのため、中にはもっと敬意を示していほしいと感じる人がいます。ただ、業務上どうして依頼・命令形の敬語を利用しなければならない場合は、「お〜ください」ではなく「お〜いただけますか」といえばより敬意を示すことができます。


命令形「お〜なさい」

まず、「〜ください」の元となっているのは命令形の「お〜なさい」です。

「6時になったのでおやめなさい」
「そこにおかけなさい」
「悪いことはおよしなさい」

といった文で利用します。「お」を省略して使うことが多いです。

「6時になったのでやめなさい」
「そこにかけなさい」
「悪いことはよしなさい」
「早く準備しなさい」

本来、命令形は目上の人に対しては使うことはできません。

「お〜ください」を使おう!

しかし、ビジネスでは、相手に何かをお願いするときに命令形を使わないといけないことがあります。その場合は、「お(ご)〜ください」という表現を使えば生本的には問題ありません。

「少々、お待ちください」
「ご都合のよいときにお電話ください」
「この報告書を田中部長にお渡しください」
「お名前と会社名をお書きください」
「必要書類をお持ちください」

ただ、中にはもっと敬意を示して欲しい人がいるので、さらに丁寧に「お〜いただけますか」といえば問題はないでしょう。

「少々、お待ちいただけますか」
「ご都合のよいときにお電話いただけますか」
「この報告書を田中部長にお渡しいただけますか」
「お名前と会社名をお書きいただけますか」
「必要書類をお持ちいただけますか」

依頼する場合は、なるべく「お〜いただけますか」を利用するようにしましょう!

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