「れる」「られる」では敬語レベルが低い! 相手に応じた敬語を使おう!

敬語には使う言葉によって敬語レベルが変化します。注意したいのが、尊敬語「れる」「られる」を使う場合です。敬語を使っているつもりで、敬語のレベルが弱いため知らず知らずのうちに失礼な印象をあたえることがあります。

敬語にはレベルがある

敬語にはレベルがあります。社長と課長では敬語レベルを変える必要がありますよね? 相手に対して利用する敬語レベルを考えることが大切です。具体例で考えてみましょう。 思う(課長) おぼしめす(社長) 言う(課長) おっしゃる(社長) 着る(課長) 召す(社長) 訪問する(課長) いらっしゃる(社長) といったように敬語レベルに応じた敬語を選びます。

敬語をレベルを上げてみよう!

×先ほど社長が言われましたように ◯先ほど社長がおっしゃいましたように 相手は社長なので、「言われる」ではなく「おっしゃった」にしましょう! ×(お客様に対して)失礼ですが、お名前はなんと申されますか ◯失礼ですが、お名前はなんとおっしゃいますか 訪問に訪れたお客様に対して、名前を尋ねる場合、「申される」ではな「おっしゃる」を使いましょう。 ×社長、競合他社がコンペのため動いているということを聞いていますか ◯社長、競合他社がコンペのため動いているということをお聞きになっていますか 「聞く」を尊敬語にしているだけでは敬意が弱いです。「お聞きになっていますか」を使いましょう。 相手に合わせた敬語を使うように注意しましょう! 次の記事「尊敬語「お(ご)〜になる」の使い方と注意点」 前の記事「尊敬語「れる」「られる」の使い方と注意点」