尊敬語(名詞)の使い方

名詞を尊敬語にして使う場合は、「お手紙」「田中様」のように言葉の前後に尊敬語をつけることで敬意を示すことができます。それでは、尊敬語(名詞)の使い方を紹介します。


1. 尊敬の接頭語をつける

「お」「ご」のような尊敬の意味をあらわす接頭語を付け加えて尊敬語にすることができます。

お→お名前、お手紙、お考え
ご→ご利用、ご意見、ご配慮、ご立派、ご老人、ご発展
御→御校、御社、御書面、御礼
貴→貴家、貴社
高→高閲、高見、高配
尊→尊父、尊家
芳→芳名
令→令夫人
光→光来、光臨
玉→玉稿
おみ→おみくじ、おみおつけ、おみ足

2. 尊敬の接尾語をつける

「様」「さん」のような尊敬を意味する接尾語を付け加えて尊敬語にすることができます。

君→山田君
様→山田様
氏→山田氏
殿→山田殿
上→山田上
さん→山田さん
婦人→山田婦人
師匠→歌丸師匠

3. 尊敬の名詞をつける

「先生」「社長」のように職名・職業などを示す名詞をつけて尊敬をあらわします。

先生→山田先生
教授→山田教授
社長→山田社長
部長→山田部長
監督→プリティー長嶋監督

次の記事

「動物に尊敬語使ってない? 間違って使いがちな尊敬語」

前の記事

「尊敬語「お(ご)〜になる」の使い方と注意点」

    
コメント