昇進間違いなし!? 失敗しない接待のお店選び

「仕事でさえ山積みなのに、今度の接待の準備もしなきゃ。面倒だなあ……」と思うことはありませんか? 目の前の仕事にばかり気がいってしまって、接待の準備をおろそかにしてしまう人も多いようですが、実は、接待もビジネスを円滑に進める上で欠かせない、優先すべき「仕事」のひとつです。今回は接待・会食の重要さと、お店選びのポイントをご紹介します。


◆3時間の商談より、30分の会食

一流のビジネスマンは、いい人間関係がいい仕事を連れてくるということを知っています。例えば、数多くの競合他社の中から1社選ぶ際、取引相手が最終的に重要視するのは金額ではなく、人間関係なのです。そして、良好な人間関係を築くために必要なのは、楽しい時間を共に過ごすということであり、接待・会食は二つの大切な役割を担っているのです。

1つ目が、記憶や感情をわかちあうことで、「仲間意識」が持てること。人はその経験を経て、初めて心を開けるようになるのです。
2つ目が、「相互理解」ができるようになること。仕事に対する価値観や進め方、相手の人間関係を知るためには時間が必要になります。

◆いいお店探しの基本は、足を使うこと

では、実際に会食をする際、気をつけるべきことは何でしょうか。丁寧な言葉遣いや盛り上がるような話題の提供、相手の好みに合う手土産を持参することなどはもちろんですが、最も重要なのはお店選びです。

安易に本や雑誌、グルメサイトを見て決めるのではなく、自分で足を運んでみることが大事です。情報から得たイメージと実際の印象は往々にして違うものです。また、人づてに聞くのもいいでしょう。その場合は、いつそのお店に行くか、行ってどうだったかなど報告を忘れずに。

◆店員と仲良くなって、当日のシミュレーションを

下見に行く際は、開店直後かランチタイムのラストオーダー間際などがいいでしょう。その時間はお客さんが少なく、お店の人と話すことができますし、お店の中もよく見られるからです。

場所や雰囲気だけでなく、レイアウトなどにも気をつけましょう。座席の位置やテーブルの大きさ、店内の明るさなどは接待の重要な役割を果たすからです。とくに、トイレの近くや店員の通路の横は人通りが多いのでNGです。また、お互いの会話がよく聞こえるように、客層もチェックして騒がしいお店でないかを店員に確認しておきます。その他、個室の有無や冷暖房の位置、喫煙か禁煙かなど、接待する相手のどんな要求にも応えられるよう確認し、いざというときにはお店側にも協力してもらえるようにお願いします。

いかがでしたか? この他にも、会食をする際に気をつけたいことはまだまだあります。
『銀座に集う一流の午後6時からの成功仕事術』を読めば、接待のコツを身につけることができます。商談が成功して、上手くいけば昇進もあり得るかもしれないですね!

「接待・会食に役立つビジネスマナー」の詳細を調べる

    
コメント