オドオド交渉から卒業!! 弁護士流、交渉術を見よ!

ビジネスシーンで交渉を行わなければならない場合が多々あるはずです。そんな時に、気弱な人ならば譲れない部分まで折れてしまい、こちらの要求を通すことが出来ない場合にもあるはずです。そんな気弱なビジネスマンのために、今回は弁護士である著者が教える交渉術をご紹介します。


■利害のパズルを一致させろ

交渉を行うほとんどの場合、お互いの利害が異なっています。その中で、求められるのは、双方が満足しうる結果を追求することに他なりません。したがって、異なる利害のパズルを組み合わせるように、一致させてみるように考えてみましょう。どちらか一方が満足いかない結果となってしまえば、その交渉は間違いとなってしまうのです。

■交渉は勝ち負けではない

交渉は異なる利害を持つ両者がお互いに、自分の利益を最も大きくなるように行動するために行われます。そこには、もちろん勝ち負けは存在しません。一時的な勝ち負けよりも、多くの利益を目標にして交渉に当たるべきなのです。

■余計なことは話さない

口下手の人の場合には、たったの一言で事態は急変し、命取りになることもあります。口下手で、要らぬことを口走るよりかは、余計なことは話さずに、こちらの要求など必要なことだけを話しましょう。

■力関係に注意しろ

交渉は勝ち負けでは行われないとは言え、もちろん双方の力関係は変化をします。それも絶えず、流動的に変化します。相手との力関係を考えた時、自分の方が弱いときには譲歩して、自分が相手より勢いのあるときは強気に出る、といった基本的な姿勢を持ちましょう。

■衝突を避けるためにはアイデアを出せ

交渉はただ単に力をぶつけ合うだけではありません。もちろん、力のぶつけあいが苦手な人も少なくないでしょう。もし、相手と真っ向から意見のぶつかり合いをしたくなかったのなら、双方が納得できる新しいアイデアを出せば良いだけなのです。互いに譲れない膠着状態に陥った時こそ、両者の満足を満たす新しい考え方を見出さなくてはならないのです。

弁護士といえば論理的に交渉を行う仕事。交渉に自信が無い人は「弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術」を読んでみてはいかがでしょうか。

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