建前優先でガンコな上司を動かす5つのコツ

とにかく偉そうな、尊大オヤジタイプ。メンツや形式を重んじ、その人の気に入る段取りを踏まない提案は却下。こういうタイプを自分のペースで動かす作戦を5つ限定公開します。


1. 夜討ち朝駆け作戦

ガンコな人は自分のペースで動きたい人が多い。だから、他人にペースを乱されると機嫌が悪くなります。それならやることは簡単。タイミングを見計らえばよいのです。相手が朝に弱いなら午後を狙う。逆に早く出社したいタイプであれば朝の機嫌のよいところを狙う。相手の動向をウォッチし、気持ちを推し量ればきっとうまくいくはずです。

2. フォックス・タイガー作戦

前優先のタイプは、内容よりも人間関係を気にします。あなたが頼んで駄目だとしても、他の人から頼めばうまくいく……なんてこともあります。まさに「虎の威を借る狐」の要領で、「頼まれたら断りづらい人」から再度アタックしてもらいましょう。定番はその人よりも地位が上の人。頭の固いオジサン上司には、美人にアタックしてもらうのも効果的かもしれません。使えるものは全て使いましょう。

3. トイレの神様作戦

よく公共のトイレで見かける、「いつもきれいに使ってくださりありがとうございます」。こう言われると汚せないな、と思いますよね。人はお礼を言われるとそれを裏切りたくないと思うものです。特に、建前を優先する人はおだてられるのに弱いタイプ。プレゼンの前に「○○さんの決断力にはいつも感心しています」などと言っておけば、きっと気前よく動いてくれるでしょう。

4. 前例作戦

保守的な人を動かすのに有効なのは、「前例」です。新しいことを提案した時、頭の固い上司に「前例がない? じゃあダメだ」なんて言われたことありませんか?こういう時に必要になってくるのが、前例を見つけるリサーチ力。どんな小さい成功事例でも構いません。他の業界の事例から似たようなものを探してきてもよいでしょう。また、その事例が新聞に載っていたり、海外のものだったりすると権威あるものとして保守的な人にはよく刺さります。

5. 大後悔時代作戦

「今がチャンス」「これを逃すと損をする」。広告や街頭販売などでよく使われるこのフレーズは、ビジネスにおいても有効です。「今この企画を採用しなかったらそのうち他社が同じことをやってしまうかもしれない」などと揺さぶりをかけると、人一倍「後悔したくない」と思っている建前優先タイプはすぐに動いてくれます。「あなたのためを思っているんです」とアピールするのも効果的です。

いかがでしたでしょうか。心理カウンセラー五百田達成さんの著書

「戦略的、めんどうな人の動かし方」

では更に多くのめんどうな人を動かす作戦が紹介されています。気になった方は是非お手にとってみてください。

    
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