中学地理の知識をとらえなおす

ビジネスシーンにおいて教養、知識は重要な要素といえます。ふとした時に教養のなさを露呈してしまうことがあっては、場合によっては相手に失礼になってしまうでしょう。この教養は、難しい知識を持っているから良いというわけではありません。実のところ、義務教育の範囲内の知識で十分だということもあるのです。


地理はないがしろにされがち?

教養という範囲においてないがしろにされがちな科目が地理です。世界史や日本史で歴史を知る、あるいは政治経済などの公民科の知識というものは、一般常識の中に含まれているでしょう。しかし、地理は、その国の歴史や経済、気候など幅広い分野と関わりがあるものです。地理学は人文社会科学の文化系の要素もありますが、その一方で自然科学の理系的な要素もあるのです。

一冊でOK

宮路秀作による『中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)は、そうした地理の知識を一冊にコンパクトにまとめた本です。世界に大陸はいくつあるのか、地球はどれくらい大きいのか、といった素朴な疑問にこたえてくれます。そうした日常生活で感じる素朴な疑問にも回答が用意されています。ふだんニュースで触れていても、聞き流してしまっているようなキーワードについて深く理解することも可能となるでしょう。これまでにない新しい体験ができる本だといえます。

    
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