思考を「図」で考えてみる

ビジネスや、あるいは勉強において思考を展開することは重要です。しかし、目先のことにとらわれてしまい、考えが上手くまとまらないという場合も多いでしょう。特に会議などでは、議論が堂々巡りしてしまうということも珍しくありません。そうした時に有効なものが図式化です。


図で考えるとは?

櫻田潤による『図で考える。シンプルになる。』 (ダイヤモンド社)はプレゼンや会議で役に立つ、図で考える方法について解説しています。本書では冒頭から巧妙なたとえ話があります。桃太郎のストーリーを図にまとめるというものです。誰もが知っている昔話ですが、これをどういった観点で図式化するのか、それだけでその人の個性が見えてきますし、意外と難しい行為だということもわかるでしょう。

どういう図を使うのか?

さらに、図式化においては誰もがわかるようなシンプルな図式化が求められます。四角と矢印を用いたフローチャートや、あるいはそれぞれの関係をツリー状に現した図など、ベーシックな図にも様々なものがあります。こうして物事の関係性を図式化することによって、利害関係がクリアになったり、物事の背景が見えてきたりすることもあるでしょう。いわば思考の整理をするための図式化であるともいえます。ビジネスに、あるいは日常生活のライフハックに、ひとつの手段として図式化は有効だと言えます。

    
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