流石過ぎる!! 外資系コンサル流プレゼンテーションスライドの作り方。

社会人になるとプレゼンテーションをする機会が多いと思います。実はプレゼンテーションには方法論があるのをご存知でしょうか。今回は外資系コンサルタント流のプレゼンテーションスライド作成法を紹介します。ポイントは「シンプルさ」で、聴衆に伝えたいメッセージやスライドの構成の観点から紹介します。


■プレゼンテーションスライド作成の基本

まずはプレゼンテーションスライドの構成要素とレイアウトについて。スライドに必要な情報といっても、どれも必要十分な情報です。

  1. ページ番号
  2. メッセージ
  3. 出所
  4. グラフ/チャートのタイトル
  5. グラフ/チャート
  6. 脚注

またフォントサイズについては、基本的に文字の大きさは12pが使われているので、12p以上がベターです。

■メッセージの3条件

1. シンプル

人間は一度に沢山の情報を与えられても処理することが出来ません。なのでプレゼンはわかりやすくする必要があり、言いたいことは1枚のスライドに1つに留めておくのがベターでしょう。

2. 明快な主張

メッセージには自分のスタンスが現れてなければいけません。自分はどの立場で、どの主張をとるのかを明らかにする必要があります。どっちつかずの意見は何も言っていないことに等しいです。

3. 簡潔

メッセージとはそのプレゼンテーションのエッセンスです。プレゼンテーションを通して言いたいことを凝縮したものがメッセージで、短くシンプルながらも情報量が多い必要があります。

■センセーショナルな情報

平坦なプレゼンテーションほどつまらないプレゼンテーションはありません。聴衆を楽しませようと、サプライズをプレゼンテーションの中に組み込んでも良いのですが気を付けなければならないことがあります。

1. 「驚きがない」スライド

事実をただ羅列しているプレゼンテーションは、ハッキリ言って時間の無駄です。発表者がデータから考えた結論や、新たな切り口で紹介する必要があります。

2. 「違和感がある」スライド

いくら驚くような情報でも、どこか情報に違和感があるスライドはダメです。ちゃんとしたソースから、適切なデータを持ってくることが大事です。

プレゼンテーションのスライドは分かりやすさが鍵。あれもこれも言いたいことを詰め込み過ぎないよう注意しましょう。

「外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック(山口周)」の詳細を調べる

    
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