これであなたもスティーブジョブズになれる。ジョブズ流プレゼンテーションの極意

堂々としていて、それでいて美しいスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、世界中の誰もが認めるところ。そして、ジョブズのようなプレゼンテーションをしたいと望んでいるビジネスパーソンも多くいることでしょう。人を惹きつけるプレゼンテーションは、ジョブズだからできるのだ、と決めつけてはいけません。誰でも努力次第で、彼のプレゼンの遺伝子を受け継ぐことができるのです。今回はジョブズのようなプレゼンテーションをするにはどうすればいいのか、ジョブズ流プレゼンテーションのキーポイントをまとめてみました。


■話してからスライドを映す

ジョブズのプレゼンテーション術の中で最重要なのが、「Speech→Slide→Noslide」の流れです。つまり、スピーチの後にスライドを映してポイントに触れ、再びスライドを消した状態でスピーチに入るのです。あくまでスライドは補助的役割。画面になにも映し出さないことで、プレゼンターの話に集中させるのです。

多くの人は、中身の説明の前にスライドを映し、それから説明、プレゼンテーションになりがち。そうなると、退屈で味気ない型にはまったものになってしまうのです。

■スライドに映すものは簡素に

ジョブズのプレゼンテーションの特徴に、スライドのシンプルさがあります。時には「ipad」など単語のみを、画面に大きく映し出すだけの場合もあります。このように、スライドの説明はだらだらと長くなってはいけません。基本は『KISS』つまり、Keep It Simple,shortです。スライドは文字中心から映像中心に。文字は「行」で読ませるのではなく、「単語」で簡素に表しましょう。

■協力者を用意する

あらかじめ協力者を用意しておき、プレゼンテーションに対する「肯定的」な質問をしてもらうのも、プレゼンテーションをスムーズに進めるために有効な方法です。この協力者により、プレゼンテーションのよいムードやよい流れが作られていきます。

プレゼンテーションの道は一日にしてならず。努力と練習を積み重ねることで、誰もがジョブズのようなプレゼンターになることができるのです。

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