ピアスの穴を開けろ! 自分の常識と限界を壊す「イエスマン・トレーニング」

現在とはまったく違う人生を手に入れたいなら、常識の範囲の中にゴールをつくってはいけません。現状の外側にゴールを設定する必要があるのです。このとき大事なのが、「できるか、できないか」でゴールを決めないこと。それで考えてしまうと、どうしても常識にとらわれてしまいます。

こう語るのは、コーチング営業に出会い生まれ変わった林健太郎さん。
 
「10億円の家に住みたい。……って無理だよな」
「会社で圧倒的な結果を出して、すごい給料を得たい。……でもできるわけない」

このように、「できるか、できないか」で考えてしまうと、どんどんゴールを低く設定してしまいます。ですからこのように考えてはいけません。正しいやり方は、「やりたいか、やりたくないか」を判断基準にして、ゴールを設定することです。こうすれば、現状の外側にゴールを設定することができるようになります。
 
こうやって現状の外側にゴールを設定すると、「自分のゴール」と「一般に言われている常識」が、相容れないことに気づくはずです。常識にとらわれていては、設定したゴールを達成できないことがわかるでしょう。

ゴールが設定されていない人は、すでに社会や常識に洗脳されているので、最初から常識を疑う術さえ持ちません。ですから、常識の洗脳を解く第一歩は、自分のゴールを設定することであり、そのゴールも現状の外にゴールを設定することが絶対条件なのです。

林さんは、自分のクライアントに、ある課題を出しました。その内容は、「1カ月間、イエスマンになる」というものです。この「イエスマン・トレーニング」とは一体どんなトレーニングなのでしょうか?


イエスマン・トレーニング

イエスマン・トレーニングは、自分が普段はやらないことをお願いされたりしても、絶対に「イエス」と応えてやってみるということです。これをすると、普段なら「そんなの無理だよ」と思っていたことなどが、「本当はできる」、「やればできる」ということがわかってきます。

つまり、常識が常識でなくなることを体感できるのです。たとえば、いつも仕事を一人で抱え込んでしまい、人に任せられないという人がいます。そんな人にこれをやってもらうと、次のようになります。仕事の予定が重なっていても、何か仕事をお願いされれば、受けなければならないので、誰かに仕事を任せないとこなせなくなってきます。

すると、ずっと人に仕事を任せることができなかった人でも、誰かに任すしかなくなります。そして、いざ任せてみると、意外に大丈夫だということに気がついたり、任せ方がわかり始めたりしてくるのです。

今までの自分では、絶対に見ることのできなかった世界を見ることができるようになります。もちろん、「やってみたけど、やっぱりダメだった」ということもあるかもしれません。しかし、それでも

「なぜダメだったのか」
「どうすればよかったのか」

を確認できるので、次からは迷うことはなくなるでしょう。林さんのクライアントは、友達に「一緒にピアスの穴を開けにいこう」と誘われ、たまたま「イエスマン・トレーニング」の期間中だったので、ピアスの穴を開けに行ったそうです。普段なら、自分では絶対にピアスなんてしない人です。

その結果、すごく良かったらしくオシャレの幅が広がり、自分の世界観も変わったと言っていました。あなたの常識も「誰かの洗脳」によることがほとんどです。自分の常識外のことをする、この「イエスマン・トレーニング」を試してみると、きっとこれまで知らなった世界を見ることができるはずです。

このように「イエスマン・トレーニング」を実践すると自分を変えることができます。例えば「売れる営業マンになりたい!」というように自分を変えたい人は、林さんの本「24時間で凡人がトップセールスに変わる!コーチング営業」を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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