バカと付き合ってはいけない?

キングコングの西野亮廣とホリエモンこと堀江貴文による『バカとつき合うな』(徳間書店)はセンセーショナルなタイトルの本です。しかしながら、本書にはこれからの社会を生き抜くための賢い知恵を得るヒントというべきものが多く詰まっています。


自由になるには

本書において記されているものは「自由になるにはどうすればいいのか」という問いかけです。例えば、社会は我慢の連続であると言われています。嫌な上司に付き合うのも、これを我慢することが、成長に繋がるのだといったものです。嫌なことを我慢すれば、それだけ成長できるという考え方です。そこにあるのは、言い換えてしまえばバカとも付き合っていくべきだというものですね。果たして本当にそうなのだろうかと本書では問いかけています。

自分の常識をふりかざしていない?

相手と話が通じない理由はなんでしょうか。先にこちらの意見を求めずに設計図を描いている、さらに無意識に人の時間を使ってはいないだろうか、マナーを必要以上に重んじてはいないだろうか、そうしたバカのパターン、事例について本書では細かく記されています。それはバカたちのふるまいとしても存在していますが、同時にそこにおいてはムダがあるとも言えるでしょう。時間は有限であるのだから、効率的に生き抜くにはどうすればいいのか。その賢さを求めるために、本書に詰まっているヒントを得てみてはいかがでしょうか。

    
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