スタッフとのコミュニケーションに効果的な「親友レベル」の情報共有術

会社ではチームプレイができるかどうかによって業績が変わります。そこで、上司になればなるほどコミュニケーションが大切になります。しかし、ただ会話をするだけではコミュニケーションはうまくいきません。今回は、スタッフとのコミュニケーションに効果的な「親友レベル」の情報共有術を紹介します。


親友レベルの情報共有をしよう!

まずは、スタッフと「親友レベルの情報共有をする」ことを心がけましょう。ただし、親友のような付き合いをしなさいというわけではなく、その人の仕事だけでなく、プライベートの価値観まで知ることが必要です。

表面的な仕事だけの付き合いではなく、趣味の話から家族の話、友人の話、恋愛の話まで何でも話せる親友レベルの情報共有ができるような関係を、スタッフとの間で構築することが大切です。そうすることによって、スタッフとの心理的な距離が近くなり、親近感や信頼関係も生まれてきます。

ただし、スタッフと親友レベルの情報共有ができるような関係になるのは、そう簡単ではありません。そこで、次の3つのことを心がけるとスタッフと親友レベルの情報共有ができるようになります。

1. 仕事の話は2割に!

1つ目は、仕事の話は2割くらいにして、仕事以外の話を8割にすることです。飲み会の席でまで、仕事の話はしたくないという人が多いため、飲み会で仕事の話をしても、本当の意味での絆はできません。その人の仕事以外のことを知り、その人の本当の価値観を知り、さらに自分のことを知ってもらう意味でも仕事の話は2割にするのがベストです。

2. 質問を繰り返そう!

2つ目は、1つの話題に対して5回くらい質問をすることです。たとえば、趣味の話題になった場合、

「なぜ、●●が好きなの?」
「●●のどこがいいの?」

といったように深掘りするように聞いていくことで自然な会話ができ、いろいろと話してくれるようになります。1つ聞いたらすぐに話題を変えてまた別の質問をしていると尋問のようで、あまり心を開いてくれません。ですので、その人の話したことに話題をそらさずにその話についてどんどん深堀するとその人の本当の価値観や姿がきっと見えてくるはずです。

3. 失敗談や恋愛話をしよう!

3つ目は、親友にしか話さないような失敗談や恋愛話を自分から先に話すことです。一方的に聞くだけでは、なかなかスタッフも話をしてくれませんので、まずは自分から先に話すことがポイントです。

この3つを意識して「親友レベル」のコミュニケーションをすればスタッフとのコミュニケーションがうまくいきます。スタッフとうまく付き合う方法をもっと学びたい人は「チームの「やる気スイッチ」を入れる5つの方法 自ら動き出す自立型スタッフの育て方(著:徳永拓真)」を読むのがおすすめです。スタッフのやる気を出す方法がわかります。

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