ビジネス軍師になる5つの条件

近年のビジネスマンには面白い特徴があります。それは、社長にはなりたくないが、経営には携わりたいという人が多いことです。就職したい人気職種のランキング上位には、コンサルティング会社もランクインし、世界有数のコンサルタント会社であるマッキンゼー出身者が書いた書籍が、数多くベストセラーとなっています。また、戦国時代に活躍した軍師、黒田官兵衛が話題になっているのも、中国の戦国武将である孫子の関連書籍が売れ続けるのも、こういった背景があるからだと考えられます。

『1人で100人分の成果を出す 軍師の戦略』の著者である皆木和義氏も、役員や補佐役として会社をマネジメントしていく、軍師的な働き方を提案しています。企業軍師として現代を生きていくために必要な、5つの心構えを今回はご紹介いたします。


1. 「道」

社員が社長と心を同じにしていて、リスクも恐れずに、社長と運命をともにするような一致団結した経営を行っているか否かである。

2. 「天」

運を味方にしているかどうかである。行動や交渉を起こすタイミングなど、それらが天の時に合っているかということである。

3. 「地」

地の利を得ることができるか、あるいは、地の利を自社に取り入れているかどうかである。これは自社が業界のどの位置にいるかを把握することである。

4. 「将」

会社・組織の指導者としての器・力量、能力のこと。孫子は「智」「信」「仁」「勇」「厳」の5つの要素を特に重要視しています。

5. 「法」

規則や規律、法律を順守しているかということである。

約500年も前に培われた戦国時代の心得は、現代でも間違いなく通じます。軍師としての考え方を習得して、新しい働き方を体感してみませんか。

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