一方上行く情報収集! デキる社長は新聞をどのように読むのか?

インターネットで即時的に情報が得られる時代になりましたが、新聞を読んでいますか? インターネットでは検索すればすぐに調べたい情報が得られますが、新聞も情報の深さではまだまだ負けていません。でもやっぱり新聞は数ページにもわたり、なかなか読みにくいもの。では、社長など企業の経営職に携わっている人はどのように新聞を読んでいるのでしょうか。今回は社長の新聞の読み方をご紹介します。


■5つの読み方

1. 日経新聞で読むべき記事

経済ネタに強く、ビジネスマンがよく読むのは、日経新聞でしょう。そこで社長が読む記事は企業面と消費面です。身近な話題からトレンドを知りましょう。

2. 読む視点は「3W1H」

記事を執筆している記者は「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「What(何を)」「How(どのように)」という5W1Hの視点で書いていますが、経営者視点は異なります。経営者は、「Who(誰が)」「Whom(誰に)」「What(何を)」「How much(いくら)」という3W1Hの視点で記事を読んでいます。

3. ヒト・モノ・カネの関係性を読む

ビジネスで根本的に重要なヒト・モノ・カネ。そこで、社長は新聞欄の身近な話題からも、ビジネスを俯瞰して、関係性をつかみ、構造的に考えるようにしています。

4. 2つの頭で読む

優れた経営者は、経営者としての頭だけで新聞を読みません。それと同時に、消費者側から立った消費者としての頭で出来事をとらえるのです。

5. リーディングピラミッドを登る

ここで最も重要なのが経営者は頭のなかでリーディングピラミッドを構築していることです。まずは、レベル1として、理解します。理解するということは、事実を知ることにほかなりません。次に、レベル2として、その事実に対して会話や意見(Opinion)を持ちます。レベル3で、発想をします。レベル1で得た「知識」に意見(Opinion)を足し合わせることで「知恵」を持つようにするのです。

「一を聞いて百を知る」ような情報の受け取り方を試みてはいかがでしょうか。

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