ネットで検索してるだけでは一生出来ない情報収集術

今や必要な情報はインターネットで検索すれば、容易く手に入る時代。ということは、誰でも、ネットを使った情報収集が当たり前となっていて、情報を知っているかどうかで付加価値をつけることは難しいということ。そんな現代で付加価値の高い情報を集めるにはどうすれば良いのでしょうか?


■デジタル時代だからこそ、アナログな情報収集

インターネットで検索して情報収集することが常となったデジタルな時代だからこそ、アナログな情報収集も行うことで価値が生まれます。そのため、インターネットに接続していない時、オフラインの時にこそ気をつけて心がけたいことがあるのです。

街を歩く

街を歩くだけでも、世間の空気をリアルに感じ取れます。裏原や秋葉原などを見てもわかるように、街は世相を反映し、表情を柔軟に変えるものです。そのため、街そのものが世相を掴むための最高の媒体なのです。また、街を散策して得たリアルな情報は、頭の中に蓄積されやすく、新しいアイディアにつながります。

あえて遠回りすることで、さまざまなものが見えるようになったり、大通りから外れた裏通りの小さな店舗なども見て回ることで、トレンドも探しだす契機になりえます。裏通りや、若者のしゃべり口調、頻繁にかかっている音楽、店員の呼び込みの声もトレンドを追う上で重要な情報になりえます。

電車移動

電車移動の中でも、情報収集はいくらでも出来ます。

まず、車内広告を確認しましょう。中吊り広告の、雑誌の広告の見出しだけでも、情報収集には役立ちます。雑誌の系統に応じて何を中心に報じているのかを比較してみるのも良いでしょう。また、車内広告には、家電やIT、飲食関連メーカーの製品、金融関連サービス、不動産など多種多様な広告があり、これらも情報収集になります。

また、電車は人間観察のトレーニングとしても効果的。身に着けている服装から職業や生活を想像できたり、小物類などを注目するとトレンドが見えてくることもあります。今では、特に携帯電話は何を使っているのか、どのように使っているのかなどに注目するだけで様々なことが見えてきます。

世間話をする

相手の本当の気持ちが見え隠れする世間話からも、生の情報が得られます。異業種、異世代の人と会話してみましょう。特に、タクシーの運転手や、飲食店のマスター、美容師などは、職業柄、多くの人たちと話す機会が多いため、豊富な情報を持っています。そもそも、新しいムーブメントやトレンドが生まれるのは世間からの場合が多く、メディアは後追いで乗っかっているに過ぎません。メディアが報じる前に、トレンドを感じることも出来るでしょう。

普段から、どれだけ積極的に学び取ろうとしているかが重要か分かりますね。トレンドを追いたい時は、インターネットだけでなく、リアルな世界でも情報を集めてみてはいかがでしょうか。

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