ビジネスで目標を達成するためには組織で目標を作ることが大切!

例えば、ある製品開発を任されたとします。そこには様々な部署の人が関係してきますよね。技術、設計、品質管理……。それぞれに持っている役割や課題が違うため、同じ社内でも「利益相反」の関係となってしまう場合もあります。このようなビジネス状況になった場合、どうすれば製品開発の目標達成をさせることが出来るでしょうか? 一番大切なのは目標設定です。最初にしっかり目標を考えることが重要なんです。しかし、現実は上から与えられた目標でしかないのです。同じ目標でも、組織で考える目標と上から押しつけられた目標では、まったくやる気が違います。ビジネスで目標を達成するためには組織で目標を作ることが大切なのです。


■押しつけられた目標でやる気はでない

上から押しつけられた目標だと、現場の各部門では従来の仕事のやり方の延長線上で開発が進められることになり、部門を超えてプロセス・チェンジを起こしたり、従来できなかったことにチャレンジするのが難しくなります。 押しつけられた目標ではやる気は出ないのです。

■目標は組織で考える

上から押し付けられた目標では、組織のパフォーマンスが充分発揮されないまま、

「スケジュールは予定通り進まず」
「成果は小さくなり」
「残業の連続でなんとか納期に間に合わせる」

という結果になってしまいます。この状況を変えるためには、組織全体で目標を立てるプロセスが必要です。お互いに部署間を超えて言いにくいことも言い合って、組織の根本問題を明確にし、解決する対策を考えないといけません。それができれば、チームは

「部門の立場を超え、全員によって作られた、組織として達成する高い目標」

を得ることができます。しかも、従来の方法では達成できないチャレンジングな目標です。この目標を全員でしっかりと握り合うことで、チームは見違えるように生き生きとし、その能力を120%発揮することができるのです。

ビジネスで目標達成するためには、組織で目標をつくることが大切です。経営者やプロジェクトリーダーは自分だけで目標を考えるのはやめ、組織で目標をつくるようにしましょう。

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