シャア・アズナブルに学ぶ最強のチームの4原則

強いチームを作るのは簡単なことではありません。チームを作る上で、強いチームを見ていくことは必要です。今回は、「機動戦士ガンダム」の最重要人物の一人で、未だに根強いファンが多くついている「シャア・アズナブル」に学ぶチーム作りをご紹介します。シャア・アズナブルは優秀なモビルスーツパイロット・指揮官・思想家として登場し、当時の視聴者に強力なインパクトを残しました。彼のチーム作りには、見習うべき点があります。

シャア・アズナブルは「機動戦士ガンダム」では主人公アムロと敵対した存在でしたが、「機動戦士Zガンダム」ではクワトロ・バジーナという偽名を用い、「機動戦士Zガンダム」の主人公カミーユ・ビダンの上司としてともに戦います。そこで彼が見せた手腕の中からチーム作りに必要な4つの原則をご紹介します。


1. 「場」全体を見渡す

シャアは部下には「油断するなよ」と何度も声をかけます。特に、新人カミーユ・ビダンに対しては「冷静になれ」「落ち着いて行動するんだ」と繰り返し、檄を飛ばしています。彼のこうした行動は、チームを取り囲む「場」を見渡すことから始まっているようです。視野を広く持つことはチームを作る上では欠かせないことです。

2. チームの「目標」を共有

「機動戦士Zガンダム」の冒頭で、シャアはこう作戦を確認します。

「できれば無傷で手に入れたいのだ!」

その後も作戦があるたびに、目標を部下に繰り返し強調しています。こうした行動を通して、チームの「目標」を何度でも確認することで同じビジョンを部下と共有できるのです。

3. 「緊張感」の維持

「機動戦士Zガンダム」第一話から、中尉であるロベルトに対して、こう戒めます。

「ロベルト中尉。その過信は自分の足元をすくうぞ」

 慢心と油断が危険だと何度も忠告するシャアは、適切な緊張感をチームに維持させています。こうして、余念を許さず、成果を少しでも上げさせるのが、チームの目標達成には重要です。

4. 「価値観」を語って周囲を巻き込む

シャアは部下のカミーユ・ビダンに対して、何度も自らの「価値観」や「理想」を語ります。何度も何度も伝えることによって、部下に積極的な貢献を促すのです。部下が積極的にならないのは、「価値観」の共有がされていないのが原因かも知れません。

今回は、「機動戦士Zガンダム」の中のシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)の言動に見られるマネジメント術をご紹介しました。

「シャアに学ぶ“逆境”に克つ仕事術(鈴木 博毅)」

には他にも、ユルい部下(カミーユ・ビダン)の教育法なども書かれていて、更にシャアのイケメン度がわかりますので、ガンダムを好きな方もそうでない方も是非一度読んでみてはいかがでしょうか。

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