誰でもできることからはじめる

ビジネスをやるうえで、人としてのパーソナリティの向上は欠かせない要素です。自分みがきという言葉でも言い換えられるでしょう。しかしながら、いきなり英会話にチャレンジしたり、あるいは異業種交流会に顔を出したりといったことをしても、なかなかうまくいかないものです。もっと、基本に立ち返って考える必要があるでしょう。誰でもできることをやっていないのではないか、そうした目の向け方は重要です。


できることからやる

海老一宏による『一流と言われる3%のビジネスマンがやっている 誰でもできる50のこと』(明日香出版社)では、タイトルの通り、誰でもできるシンプルな行いに注目しています。著者が多くの人間と出会う中で「このひとはできる」と思った人たちの特徴が抽出されたものが本書です。まずは習うより慣れろということで、そういった人たちの考え方や、所作や振る舞いなどを実践してみるのも良いのではないでしょうか。

実践をしてみる

本書では50のポイントにしぼって解説がなされていますが、お金がなければできないとか、時間がなければできない、あるいは人間そのものを変えなければいけないというものではありません。むしろ、すぐにでも実行できることばかりです。さらに、「活躍する人」「停滞する人」「消える人」といった項目別に分けられ、ダメなパターンの解説もなされているので、失敗のリスクも少なくなる良書であるといえるでしょう。

    
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