一流のリーダーが「ブランド品」を自然に着こなす理由

人もお金もついてくる一流のリーダーは、「ブランド品」を自然に着こなします。一方、人とお金に見放される二流のリーダーは、「ブランド品」に着られています。この違いは、どこから生まれているのでしょうか?


■お金は使い方が大切

お金の使い方には、モラルやマナーがあります。お金があるからといって、若いうちから飛行機はいつもファーストクラス、新幹線はグリーン車、身に着けるものはすべて高級ブランド、移動はもっぱらタクシー、都心の高級マンションに住み、高級レストランに足しげく通う。

多くの人が、こうした生活を「うらやましい」と思いはすれど、その姿をかっこいいとか、魅力的とは思えないのではないでしょうか。

■一流のリーダーほどグリーン車に乗る

一流のリーダーほど、新幹線ではグリーン車に乗ります。これは、新幹線を、次の仕事に向けたリフレッシュの場と考えているからです。決して贅沢をしたくて乗っているわけではありません。

■ファーストクラスにエグゼクティブが乗る理由

ファーストクラスでは、多くのエグゼクティブが静かに休息しています。ファーストクラスに乗るエグゼクティブは、贅沢をするためにファーストクラスに乗るわけではなく、次の仕事へ向けた休息の場所としてファーストクラスに投資をしているのです。

■一流のリーダーは自分に見合ったお金の使い方を知っている

人もお金もついてくる一流のリーダーは、身の丈に合ったお金の使い方を知っています。年齢や経験、実績を重ねてきたからこそ、その人にふさわしいモノやサービスがあります。高級ブランド品は、お金さえ出せば誰でも買うことができます。

しかし、それを嫌味なく自然に持てるかどうか、着こなせるかどうかは別の話です。身の丈に合ったものでなければ、ブランド品の存在感に負けてしまいます。普段、着慣れない服を着たときに、「あっ! 服が歩いている」とからかわれたことはありませんか? 

どんなに高級な服を身につけても、それにふさわしい自信や風格、魅力が備わっていなければ、「服に着られている」状態になるのです。

一流品は、もともと一流の人が身につけるためにつくられています。ですから、それにふさわしくない人が身につけても似合わないのは当たり前のことです。人もお金もついてくる一流のリーダーは、ブランドを自然に着こなせるような人なのです。

今回は、「人もお金もついてくるリーダーの哲学」という本より、一流のリーダーのように、ブランド品を自然に着こなすための秘密を紹介しました。一流のリーダーになるための必要な考え方、行動をもっと知りたい人におすすめの1冊です。

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参考本

「人もお金もついてくるリーダーの哲学(井上裕之)」

    
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