二流のリーダーほど「飲みニケーション」に誘いたがる!? 一流のリーダーの人付き合い

部下と「飲みニケーション」していますか? もし「飲みニケーション」を積極的にしているのであれば、あなたは二流のリーダーです。一流のリーダーは価値の無い人付き合いはしないからです。今回は、一流のリーダーになるための人付き合いの考え方を紹介します。


■一流のリーダーは価値のない付き合いは断る

人もお金もついてくるリーダーは、何よりも時間を大事に考えています。自分の時間だけではなく、他の人の時間も大切にします。もちろん、部下の時間も同じです。ですから、価値が見い出せない誘いはきっぱりと断ります。

そのことによって相手に嫌われてしまったり、疎遠になったりしても構わないという覚悟があります。「価値が見い出せない場や人たちと一緒にいるぐらいなら、一人で別のことをやったほうがいい」と考えます。

■「飲みに行かないと人との交流ができない」は本当?

部下との飲み会についても同じです。「飲みニケーションで部下との人間関係や信頼関係を深めましょう」いまだにそのような考えを持ったリーダーもいるようですが、一流のリーダーは、「飲みに行かないと人との交流ができない」とは考えません。

楽しむために、何かを祝うために飲みに行くのはいいでしょう。しかし、関係を深めるために、部下の時間を拘束するのはやめるべきなのです。

特に、文句や愚痴をいい合うだけの飲み会は、行く必要はありません。人もお金もついてくる一流のリーダーは、「一緒にいるべき人」と、「そうでない人」に分けて考えています。「一緒にいても仕方がない」と思う人と、無理をして一緒にいることに価値はありません。

■プラスになる人とだけ付き合う

プラスもマイナスもないから一緒に時間を過ごすのではなく、そういう人との時間は持たないようにするべきです。時間は有限なのです。一緒にいるべき人は、自分の力になってくれる人、自分に学びや教え、刺激を与えてくれる人、など自分にプラスになる人なのです。

人もお金もついてくるリーダーは、プラスになる人とだけ付き合い、それ以外の人との付き合いは基本的にしません。結果的に、自分のまわりに誰もいなくなってしまったら…と不安になるかもしれませんが問題ありません。自分のミッションに向かって努力を重ね、実績を出し続けていけば、人は黙っていても戻ってきます。

■ぬるま湯から抜けだそう!

孤独をバネに、嫌でもまわりがついていきたくなる、応援したくなる一流のリーダーを目指しましょう。ぬるま湯にいつまでつかっていてもお湯は冷めていくばかりです。外は極寒かもしれません。お湯から出たことで風邪を引いてしまうかもしれません。しかし、それでも、いったんその場から抜け出さないことには、新しい世界へは行けません。ぬるま湯状態から抜け出した人だけが、いまとは違った世界へ到達できるのです。

二流のリーダーだ…と思うあなた! まずは、脱「飲みニケーション」をするために、一人でいる時間を大切にしましょう。次に、価値の無い付き合いは極力断り、プラスになる人と付き合うようにしましょう。考え方を少し変えるだけで一流のリーダーに近づくことができます。さらに上行くリーダーになりたい人は、「人もお金もついてくるリーダーの哲学」が参考になります。一度読んでみてはいかがでしょうか?

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参考本

「人もお金もついてくるリーダーの哲学(井上裕之)」

    
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