オヤジ社員、部下の心を掴むのは「うなずき力」?!

ゆとり世代の新入社員のや年上の部下の存在など、マネジメントが難しい時代と言われています。マネジメントのために、部下の心を掴む必要がありますが、管理職はどのように部下と向きあえば良いのでしょうか。そのために必要なのは「うなずき力」かもしれません。


■会社の人間関係は難しい!

年の離れた上司や部下がいる中で、会社の中の人間関係は難しいものです。一言で言えば、「ジェネレーション・ギャップ」が存在するため、分かり合うことが必然的に難しいのです。特に、部下と向き合う時には、自分の若い時と同様の対応をしてしまいがち。そのため、「部下を甘やかさず、厳しい環境で育てるのが当然!」という意見につながってしまいます。けれども、生まれてきた時代も異なる部下世代に、スパルタ教育を行うのは時代錯誤でしょう。上司として必要なのは、部下のやる気を引き起こすことであり、厳しく接することではないのです。

■部下のやる気を引き起こすための共感

若手とオヤジの世代の差はいつの時代も大きいものです。行動・考え方・言葉遣いに対する意識など、あらゆる面で、「当たり前」だと思っていることが世代間で異なります。そのため、オヤジ世代の上司が部下と接する際には、そうした世代間の差を取り払い、若手が行った事・考えにたいして共感を持つことで支持を得ることができます。

■共感を得るための「うなずき力」

共感を表すのに、最も効果的なのはうなずきを行うことです。相手への共感を行う行為には、相手の考え方や性格に対してどのように対応をするか考えることが必要です。そこで、うなずきの方法もまた異なるでしょう。相手に合わせたうなずきを行うことで、相手の存在や人格を肯定しながら共感を身につけ、部下や若手をお育て上げることができるのです。

■目指すべき管理職とは

「上司は部下のためにある」と言う言葉がある通り、実際に仕事を動かしているのは部下であることが多いものです。その部下が円滑に動かす事ができているのか監視する、のではなく、むしろ共感し、気にかけ、そして夢を語ることでより良い変化を巻き起こすことができます。現在、求められているのは、そうした上司像なのかもしれません。

マネジメントを行う上で大事な人間関係はうなずくことによる共感を示すことが必要です。共感を部下に示してみるかチェックしてみましょう。

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