「会員限定」「割引メール」……繁盛店が密かにやっているメールマーケティング術とは

多くの飲食店がある中、繁盛店の特徴の一つにメールマガジンなどを用いて販促するのが上手いという点があります。ついついお店の常連さんになってしまうような繁盛店はどのようにして、メールによる販促を行なっているのでしょうか。今回は繁盛店だけが知るメールマーケティング術をご紹介します。


■常連客を生むための心構え

まず常連客を寵愛する心構えを持ちましょう。常連客さえ生まれれば、お店が苦しい時にも来てもらえ、さらに常連客からクチコミで自動的にリピーターを増やしてくれます。そのために、常連客を作る必要があるのです。お客さんと相思相愛になって、お客さんが知りたい情報をどれだけタイムリーに届けられるかということが重要になります。

■「限定」マジック

限定という言葉に人間は弱いもの。期間限定や時間限定、数量限定など具体的な数字を出した限定ものを組み合わせてメールで送ることで、お客さんの購入欲求を掘り起こしましょう。

また、「会員限定」向けのサービスはさらに強力です。一般客と会員を比較することで、「会員」は、満足感・優越感を感じるとともに、お得感を感じるはずです。

■「割引」「無料」メール

メールマガジンで定番な割引メールや無料メール。けれども、割引きメールもくり返すと慣れてしまうので、お得感は感じにくくなってしまいます。そのため、何らかの理由をつけて送りましょう。例えば、客の入りが悪くなりがちな雨天の日や、お客さんの誕生日というのも立派な理由になります。

また、無料メールも、1杯無料、大盛り無料などお客さんが喜んでもらえそうなものを無料にするよう心がけましょう。

■会員との親密な距離

一見さんを常連客とするには、親密な距離を持った関係を築けるかどうかが重要です。そこで、会員に対して名前をつけてみましょう。名前をつけると親密感が湧きます。

また、親密さが増すために有効な手が秘密を作るということです。会員限定でキーワードを送り、それを言える人だけ割引きすることで、秘密を共有した関係を築くのです。

全ての飲食店で販促にお金をかけられないというのも事実。なるべくお金をかけずに販促活動を行いたい方はメールでの販促マーケティングを試してみてはいかがでしょうか。

「なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?~繁盛店がこっそりやっているケータイメール販促術~(鎌田 博次)」の詳細を調べる

    
コメント