プロフィールで専門家としてブランディング

あなたの前に順番待ちのお客様が行列を作っていたら…嬉しいですね。そのためにやることは、ターゲットを絞ること。あなたの専門家としてのブランドを一気に高める、とっておきの方法をお伝えします。

行列ができるのは専門店

あなたはおいしい味噌ラーメンが食べたいと思ったとき、目の前に次の2軒のお店があったとしたら、どちらのお店で食べたいと思いますか? 1つは、味噌ラーメンのほかにもいろんなメニューが揃っている大衆食堂。 もう1つは「味噌ラーメン専門」の看板がかかっているラーメン屋さん。 おそらくほとんどの人が後者を選ぶことでしょう。

「何でも屋」がブランディングに失敗する大要因

人は何かを買うときは、なるべく専門店で買いたいと思うものです。 ところが、いざ自分が売る立場になると、一品だけだと不安なので、ラーメンもあれば焼きそばも定食もあるという何でも屋にしてしまうのです。 じつは、これが多くの人が陥る落とし穴で、ビジネスで失敗してしまう大きな要因になっているといえるでしょう。

自分は何の専門家なのかを明確に

したがって、まずは「自分は何の専門家なのか?」を明確にし、その看板を掲げること。 当然のことながらホームページも同様です。 というより、ホームページこそ、専門家としての立ち位置を明確に打ち出すべきでしょう。 なぜなら、「何でも屋」では検索で引っかかってこないからです。

プロフィールで専門家としてブランディング

2つ目はプロフィールをきちんと作り込むことです。 「きちんと」というのは、先ほどの決めた専門家にふさわしいプロフィールにするという意味です。 たとえば、味噌ラーメン専門店を名乗るのであれば、「1万軒の味噌ラーメンを食べ比べた」とか、「味噌ラーメンが美味しいと評判のラーメン屋で5年間修業した」といったような、専門家を名乗るにふさわしい事実を書くことです。

専門性をプロフィールに盛り込む

私の場合、「加圧トレーニングの開発者から依頼されて東大病院のお医者さんを相手に加圧トレーニングの講演をした」とか、「早稲田大学で加圧トレーニングの授業をした」とった事実を載せることで、加圧トレーニングの専門家に見えるようにしています。 プロフィールにウソを書いてはいけませんが、多少盛るのはOKです。 ですので、どんな小さなことでもいいので、専門家としてのブランディングに役立ちそうな情報があればプロフィールに載せるようにしましょう。 

【まとめ】

・「何でも屋」にならずに、自分が何の専門家なのかを明確にする。 ・専門家を名乗ったプロフィールを作りこむ。ホームページでもブランディングした自分を打ち出す。 ・お客様の立場に立てば、専門家の看板を掲げることは何よりも大切。ブランディングのことをもっと知る必要がありそうですね。 ★ 参考図書『自分を高く売る技術』島田弘著 ぱる出版