コンフォートゾーン(快適空間)を引き上げれば、自然に行動が変わる

「すぐやる人」以外にも、稼げるようになる人の共通点はいくつかあり、その1つがセルフイメージが高いことです。セルフイメージとは、自分が自分について抱いているイメージのこと。そこにはどんな影響があるのでしょうか?


行動を左右するのはセルフイメージ

セルフイメージとは、「自分はできる人間だ」というのもそうですし、逆に「自分は何をやってもうまくいかない」というのもそうです。
当然のことながら、セルフイメージが高い人ほど行動を起こすにあたっての心理的ハードルが低いため、第一歩を踏み出しやすくなります。
なぜなら、「自分はできる人間だ」というように自分に自信があるからです。

心地良い状態をリアルにイメージする

さらに言うと、自分が目標とする状態をリアルにイメージすることができれば、その目標を達成しやすくなります。
「1000万円稼げるようになったらいいなぁ~」ではなく、「自分は1000万円稼げている」という状態を、できるだけ具体的にイメージします。
このとき、その状態が自分にとって心地良いと感じることができるまで、リアルにイメージすることがポイントです。

コンフォートゾーンから出る不安

人間には誰でもコンフォートゾーンというものがあります。
これは快適空間と呼ばれるもので、そこにいると居心地がいい空間のことです。
そのゾーンの中の行動は慣れ親しんだものなので、何の不安や抵抗もなく行うことができます。
しかし、多くの人にとって、新しいことにチャレンジすることは、このコンフォートゾーンから出る行為となるため、二の足を踏んでしまうのです。

新しいコンフォートゾーンを脳に認識させる

しかし、コンフォートゾーンを引き上げれば、それが普通のことになり、チャレンジに対する不安や抵抗はなくなります。
さらに、それだけでなく、脳はイメージと現実の区別がつかないため、「1000万円稼げている自分」が本来の自分の姿であると、脳に認識させることができれば、梅干を食べているところを想像しただけで唾が出てくるのと同じように、脳は自然とそのような反応をするようになるのです。

リアルな夢が脳を錯覚させた

実際、私がまだパーソナルトレーナーとして駆け出しで、ほとんど稼げていなかったころに、予約が目一杯入って、忙しく働いている夢を見たことがありました。
その夢がすごくリアルで、自分にとってその状態が心地良かったため、脳を錯覚させるには十分でした。

コンフォートゾーンを上げると行動が変わる

それ以来、稼げていない今の自分の状態のほうが、なんだか居心地が悪く、違和感を感じるようになったのです。
今思うと、この夢を見たときが、私にとってのコンフォートゾーンが上がった瞬間だったと思います。
稼げるようになりたければ、目標とする自分の姿をできるだけリアルにイメージし、コンフォートゾーンを引き上げてください。

【まとめ】

・セルフイメージが高い人ほど行動を起こす心理的ハードルが低いため、第一歩を踏み出しやすい。
・自分が目標とする状態をリアルにイメージすることができれば、その目標を達成しやすくなる。
・コンフォートゾーンを引き上げれば、それが普通のことになり、チャレンジに対する不安や抵抗はなくなる。やってみる価値がありそうですね!

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