世論調査のカラクリ

新聞やテレビなどで内閣支持率や、政策について世論調査がなされることがあります。そこで発表される数字と自分の感覚に開きがあると思った人も多いのではないでしょうか。そこには世論調査にあるカラクリがあります。


誘導尋問もある

例えば消費税増税に関する世論調査を考えてみましょう。

1.消費税が増税されると経済的な負担が増えるという声があります。あなたは消費税増税に賛成ですか反対ですか?

2.消費税を増税することによって、景気を回復しようという狙いがあります。あなたは消費税増税に賛成ですか反対ですか?

2つの文言を較べてみてどうでしょうか?
1ならばノー、2ならばイエスと答えてしまうのではないでしょうか。こういった誘導的な尋問を行っている世論調査もあるので注意が必要です。

平日昼間家電系

さらに電話の世論調査というのは、家庭用の電話にかけられます。いまや子どもですら持っている携帯電話は使われていません。
さらに朝早くや夜遅くにかければ迷惑となってしまうため、基本的には世論調査の電話というのは平日の昼間にかけられます。

平日の昼間に家にいる人というのは、学校に行っている人や、仕事に行っている人は当てはまりません。

平日昼間に在宅している人間というのは仕事を引退したお年寄りか、無職の人びとくらいのものでしょう。お年寄りは保守的な人間が多いので、世論調査の結果でも保守的な傾向が強まることがあるようです。

世論調査には多くのカラクリがあるのです。

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