アイデアを使う手段を知る

アイデアというのは常に湧いてくるものではありません。さらにせっかく良いアイデアを思いついたとしても、それをどういったタイミングで使うかによって、その良し悪しが大きく分かれてくることはあるでしょう。アイデアというのはしかるべき時に思いつき、さらにしかるべき時に使えるようにしなければいけません。


どの方法を使う?

矢野経済研究所未来企画室による『アイデア発想法16 どんなとき、どの方法を使うか』(CCCメディアハウス)は、アイデアの出し方から使い方までを網羅的に解説した本です。まず注目すべきなのはアイデアの出し方が整理されていることでしょう。よく昔から使われているブレインストーミングや、マトリックス法といったものが紹介されています。これはアイデアを出す前段階にどのツールを使うのかといったことにも繋がっていくでしょう。

業務の中で使う

さらに本書はビジネスパーソンとして現場で長く活躍してきた著者による実践的な本であると言えるでしょう。業務の中で必要に応じてアイデア出しを行ってきたわけですから、当然ながら、実用度により注目が集まっています。いわば、そこにおいては、アイデアとビジネスの関係と密着性に誰よりも注目している内容であるとも言えるでしょう。アイデア出しに関する方法論を整理することによって、これまで見えてこなかったものが、よりすっきりとした輪郭を持って立ち上がってくることもあるのです。

    
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