本屋ではいつもとは5メートル離れた場所へ行こう! アイデアが生まれるのは寄り道にあった!

街へ出たら、いつもとは違う行動をとることも重要です。書店に行ったら、いつも自分が立ち寄る書棚から5メートル離れた場所にあるものを1冊買うことをおすすめします。なぜなら、アイデアが生まれるのは寄り道にあるからです。


■無意識の自分のテリトリー

人間は無意識のうちに自分のテリトリーのなかで行動しようとしています。書店に行っても、推理小説が好きな人は推理小説、雑誌が好きな人は雑誌のコーナーと、決まったところに立ってしまうのです。

■いつもと違うことをしよう

しかし、5メートル移動してみると、『シダ科の植物』とか『可愛い赤ちゃんの名前のつけ方』といった違うジャンルの本が並んでいたりします。たとえ植物に興味がなくても、子供がいなくても、そういう本を試しに1冊買って帰ってくるだけで、全然違う発想が生まれてきたりするのです。

人間は何かのきっかけがなければ、書店で5メートル離れた場所に立つことはないし、たとえ気まぐれで立つことがあったとしても、そこで1冊買うという行動には出ないものだ。それをあえて意図的に行なうところに意味があります。いつもとは違う環境に自分を置くことができるのです。

■寄り道をしよう

せっかく街へ出るなら、自分の世界を広げてみることにチャレンジしてみるのもいいでしょう。ビジネスマンで、通勤はいつも同じルートだと言うなら、1駅手前の駅で降りて出勤してもいいし、帰りは1駅乗り越して歩いて帰るのもいいでしょう。おそらく、これまで見過ごしていたり、まったく知らなかった意外な風景が広がっているはずです。

■会えていない友人に会おう

それ以外にも、意図的にいちばんご無沙汰している友人に会ってみるのもいいかもしれません。アドレス帳をパッと開いて指を置いたところに電話してみるのもいいでしょう。それだけでも意外な発見があるものです。自分が所属する業界の人間と会って飲むよりは、高校、大学時代の友達と会うときのほうが、ずっといろんな刺激を受けます。業界が違うからこそ、意外な情報が飛び込んできたり、驚くような視点を与えられたりすることがあるのです。

いつもと同じことをしていたら、同じようなアイデアしか生まれません。意識的に寄り道をすることで企画脳になって、アイデアを考える天才になりましょう。

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