アイデアは落書きから生まれる?

なにか新しいアイデアを構想しているのだけれども、なかなか上手くいかないといった人は多いでしょう。アイデアは散歩をするときや、あるいはトイレの中で生まれるといったことを言う人もいますね。アイデアは人それぞれ、様々な場所で唐突に生まれてくるとも言えるでしょう。

落書きから生まれることもある

そのようなアイデアにおいて、ひとつの鉄則というべきものがあります。それは、アイデアは手を動かしている中からしか生まれないというものですね。頭の中に思い描いているアイデアであっても、いざ形にしてみようとすると、なかなかうまくいかないということもあります。そのようなアイデアの考案術の極意というべきものを記したのがタムラカイによる『アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編』(エイ出版社)です。

ざっと出してみる

アイデアというのは言葉になる前の大体こういうもの、といったイメージがあります。それは絵であるようで絵ではない。もちろん文字でもないものです。それは例えるならば落書きのようなものだと言えるでしょう。ノートの片隅や、あるいは教科書の片隅などに書き殴っていた落書きからふっとしたアイデアが生まれることもある。そんなはっきりとしないイメージをデザインとして把握することによって、より具体的なアイデアとして結実することもある。そのような落書きアイデア術を学びたい人にとってうってつけの本が本書であると言えるでしょう。