アイデア発想のおすすめ本「企画は、ひと言。」に学ぶ! 企画を一言でまとめて伝える技術

アイデア発想をするのは、生まれつきのセンスと思っていませんか? 実は、アイデア発想は本から学ぶことができます。アイデア発想におすすめの本「企画はひと言。」より、アイデアや企画をひと言でまとめて伝える技術を紹介します。


1. 「ひと言」にまとめる技術

アイデアや企画をひと言でまとめるには、以下のSTEPを踏むことが必要です。

STEP1. 「なんのために・なにを・どうする」

  • アイデアを「なんのために」「なにを」「どうする」という枠にあてはめる
  • 「なんのために」にフォーカスする

STEP2. ひと言のひな形「3つのC」にあてはめる

1. Compare(たとえる)

「~~な●●」

2. Can(できる)

「~~する(できる)●●」

3. Change(変える)

「~~を●●に」
「~~から(でなく)●●へ」

STEP3. ムダな言葉はすべて削る

短くするコツ3つのコツは、「略語」にする、たとえる、「パロディ・ダジャレ」にすることです。

STEP4. 「ひと言」をチェック!

最後に、つくり終わった「ひと言」をチェックしましょう!

  • 「目的(なんのために)」はあるか?
  • 「実現可能性」と「新しさ」はあるか?
  • 「さらなるアイデアを引き出す空白」はあるか?

2. 「ひと言」で伝える技術

アイデアや企画をひと言で伝えるには、以下のポイントを意識します。

ポイント1. それだけで企画が通るくらい「ひと言」を磨きぬけ

  • 「割り箸の袋の裏」に書いてできないプレゼンはダメ
  • 企画書は体裁よりもインパクトを重視せよ

ポイント2. 伝え方の黄金パターン「ナナヘソナスの法則」

「 !?(なになに!?)」
→つかみ

「?(なんで?)」
→目的、意義

「!!!(へえ! そう! なるほど!)」
→核心

「 !!(すっきり!!)」
→納得、念押し

ポイント3. プレゼンの鉄則「神話の法則」

  • 何かが欠けた主人公が登場
  • 賢者の助けを得て試練を乗り越える
  • その結果、宝をもち帰る

ポイント4. あえてすべてを伝えない

  • 空白を残す
  • 思いついていたことであっても、相手が思いついたことにする=聞き手を巻き込む

「企画はひと言。」では、企画をまとめて、ひと言で伝える技術以外にも、アイデアや企画発想に関する方法がたくさん伝えられています。世界ふしぎ発見!やTVチャンピオンなど有名テレビ番組の放送作家である石田章洋さんならではの企画術が具体的に学べます。アイデア力をつけたい人におすすめの本となっています。

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