感動を利用したアイデア発想法

アイデア発想には感動を利用することが重要なことをご存知ですか? 映画を観たり、コンサートに行ったり、好きな人から何かをもらったり、特別な機会に感動することがあります。しかし、毎日の出来事でそうそう感動することもありません。アイデアパーソンとしては、すごくもったいない状況です。では、なぜ感動を利用するとアイデア発想ができるのでしょうか?


■1. 積極的に自分を感動させる

自分で自分を感動させるアイデア発想法では、日常のいろんなことに感動するクセを付けます。

妊婦さんに席を譲っている若者を見た
ふと入った家具屋さんでオシャレなインテリアを見つけた
立ち読みしていた漫画のセリフにグッときた

どんなささいなことでも構いません。子どものような新鮮な気持ちでいろんなモノやコトを見てみてください。そしてそれを友達や恋人、家族に話し、感動のおすそ分けをしましょう。感動し、嫉妬するくらいの人、モノ、場所、出来事に出合うと、アイデア発想が活性化します。自分もこういう人を感動させるアイデアを出したいと、脳が思うようになるのです。自分を感動させるという意味では、自分のモノにこだわりを持つことも大事です。せっかく使うモノだったら、自分が楽しくなる、ときめくようなモノを持ちましょう。ビジネスマンならネクタイ、携帯電話、スケジュール帳、財布など、常に側にある存在には、こだわっておきたいものです。

■2. 積極的にだれかを感動させる

もう1つは、自分以外のだれか、友達や恋人、家族などを感動させるアイデア発想法です。勝手にプレゼントを考えてみるというやり方がおすすめです。

がどこか旅行に行ったという設定で、相手が喜びそうなお土産を考えたり、誕生日に相手がもらって喜んでくれそうなプレゼントを考えたりしてみましょう。ぜひ相手が感動する姿を思い浮かべて、プレゼントを探してみてください。

相手が何を喜ぶか?
何を望んでいるか?

これは、企画におけるクライアントの気持ちと同じです。この思考が身に付いていると、アイデアや企画書を書く際にも、参考になります。旅行や誕生日といった稀な出来事だけでなく、ちょっとした飲み会やパーティ、お宅訪問などのときに、どんなプレゼントを持っていけばより楽しい会になるかを考えてみても良いでしょう。

自分や誰かを感動させると考えるだけで、たくさんのアイデアが浮かんできます。感動を利用したアイデア発想法試してみてください。

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