頭がいい人の仕事術

頭の良し悪しは、単に勉強ができる・できないではありません。仕事においては、きちんと相手のことを考えて行動できているか、目先の予想ができているかといったポイントが重視されます。


何がポイントなのか

中尾ゆうすけによる『頭がいい人の仕事は何が違うのか?』(すばる舎)においては、企業の人事マンとして長らく活躍してきた著者がみた、仕事ができる人、できない人の違いをつぶさに紹介しています。入社時は横並びだったはずの新入社員がその後にどのように変わってゆくのか、差がついてゆくのか、その点について解説がなされています。その差は早ければ入社1年目、遅くとも3年目までにはつくともいわれていますから、うかうかしていられませんよね。

何が評価ポイントなのか

そこにおいて評価ポイントとなるのは、一体どのような点なのでしょうか。そこには一つのポイントばかりではなく「考え方や姿勢」「スキル」「作業プロセス」「人間関係の構築」といったものが複合的に重なり合ってゆきます。例えば、スキルなどは向上させることができます。さらに、作業プロセスひとつとってもムダな工程はないか、その過程においてミスを誘発しないかといった要素が絡んできます。いわば、仕事ができる人は細かい部分にまできちっと注意を払っているともいえるでしょう。こうした細かい話が多く記されているため、気づきの多い本になっています。

    
コメント