21世紀の生き方とは?

ビジネスをする上で、未来志向は大事でしょう。これからの社会をどう生きてゆくのかという問いです。

どうすればよいのか?

酒井穣による『ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、これからの社会をどう生きていくべきか、そのヒントが記されています。父親として子供に何を教えられるのか、何を与えられるのか、それを記したものです。もちろんそこには普遍的なメッセージが込められています。当人が子供ではなくとも、社会を前に立ちすくんでいる人、すべての悩める人に役立つ本でしょう。

3段階に記されている

本書では人生のライフステージを三段階に分けて記しています。まずは未来を見る前に、過去にさかのぼる重要さが示されています。人類はどのような歴史を歩んできたのか、それを見ずして未来は知覚できないでしょう。さらに困難な時代にどう立ち向かっていくのか。仕事をこなしてゆくための基本、英語力は必要か、学力に対する考え方といった内容も示唆に富んでいます。そして最後は、自分らしさをどう突き詰めていくかという究極の問いに行き着きます。目の前にある困難なハードルをどう越えてゆくのか、といった分野についても記されています。まさに人生に悩める人に向けた本であるといえるでしょう。