ドラッカーの時間管理術に学ぶ

時間術に関する本は多くのものが存在します。自分自身をしっかりと管理するためのものから、あるいはノートなどのツールを用いるものまでさまざまな時間術の本が出ています。その背景にあるものは、それだけ時間術が奥深いものであり、時間をうまく使うことができない人が多いことを表しているでしょう。


究極の時間術は?

吉松隆による『ドラッカーの時間管理術』(アチーブメント出版)は、時間術本の中でも、最小のリスクで最大のパワーを発揮するための最強の一冊であるといえるでしょう。タイトルにもなっているドラッカーは、経営学者として名を馳せた人物です。本書には彼がどのような時間術を実行していたのかが記されています。

第一に行うべきもの

ドラッカーは、多くの著作を残しています。そのメソッドは現在まで受け継がれています。その中でも、ドラッカーが第一に取り組むべきものとしてあげていたのが、時間管理です。自分自身のことを変えるのはもちろんのこと、経営の効率化といった至上命題に関しても、時間管理術の徹底はマストであったのです。

即効性がある

何よりも、時間管理術はすぐに実行することが可能であり、なおかつ即効性のあるものでした。本書には、そうした時間管理術を実行に移すとどのようなメリットがあるのかも記されています。時間管理をおこなうことによってどのような効果があったのか、実際のモデルケースがいくつかにわたって提示されています。ワークシート付きになっていますので、自分で手を動かしながら、納得のスケジューリングを実現することができます。時間管理が苦手な人の手助けとなるのが、本書であるといえるでしょう。

    
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