やりたいことを全部やる時間術とは?

やりたいことがあれもこれもとあるけれども、なかなかうまくいかないといったもどかしい思いを抱えている人は多いのではないでしょうか。そこにおいては、本当にやりたいことを整理してひとつひとつ諦めてゆくことを余儀なくされている人もいるかもしれません。


両立させる

しかしながら、それはひとつの方法であったとしても、やはりちょっと残念な印象がありますね。臼井 由妃による『やりたいことを全部やる! 時間術』 (日経ビジネス人文庫) は、忙しい中で時間を作り余暇を楽しんでいる著者による本です。本書は著者の実体験をもとに、余暇を生み出すための習慣作りについて記されています。

ちょっとしたこと

本書で記されているのは、まさに文字通りちょっとしたことです。そのひと工夫があるかないかによってその後の利便性が大きく変わってくるとも言えるでしょう。例えばメールです。著者は「1行P.S」を提唱します。これは追伸と言われるものですが、それによってメールの手間は省けます。会議もだらだらせずに、1分間の発言に集約する、途中で適度に見直していくことによって最終的な仕上げの時間を短縮させる、嫌なことは後回しにせず、朝イチで片付けてしまう、といったことが必要なのです。そうし小さい手間をこなしていくことによって、やがて大きな時間が生まれてくるということになるわけですね。そこにはまさに実践的な内容が存在していると言えるでしょう。

    
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