集中したいなら無駄を削ぎ落とせ!! シンプルな時間管理術

シンプルイズベストとは良く効く言葉。なんだかんだ言ってシンプルなものが一番良いという意味です。ですが、なんでもシンプルにできるかというとそうではありません。複雑なものをシンプルにするのには多大な労力がかかります。そこで今回は、Appleの事例を使いながらシンプルにするメリットと時間管理術について解説していきます。


1. シンプルにするメリット

「シンプルさ」が持っている大きなメリットは人の集中力を高めることができること。ゴチャゴチャした机で仕事をするよりも何もない机の上で仕事をする方が集中できた、そんな経験をしたことはないでしょうか。人を1つのことに集中させるにはシンプルさが大事なのです。また、当然のこととして逆も成り立つのでモノやコトを複雑にする際には注意が必要です。

2. シンプルとApple

今や一般の消費者も知るようになったApple。シンプルな製品がウリの企業ですが、会議でのプレゼンテーションにおけるエピソードがあります。

アップル製品に象徴されるように、今は亡き前CEOのスティーブ・ジョブズはシンプルさを好みました。3つの文章で言えるところを20枚のスライドを見せられると彼は怒ったそうです。というのは、時間は貴重であり、少しの事実を端的に言わず派手に装飾することを好まなかったからだと言われています。それ故、率直な物言いや意見交換を好んだそうです。

3. シンプルとプロジェクト

また一般論として、1つ面白いものがあります。それは時間的な余裕があるとプロジェクトが失敗するということです。時間があると人は他に良いヒトやアイデアが無いかと探し出します。そしてそれは本質的にはプロジェクトにそれほど重要ではない場合があります。その無駄が失敗につながるのです。

集中や効率とシンプルは相性が良いです。集中力がいまいち足りていないと感じているとき、タイムマネジメントができていない時こそ見なおしてみましょう。

「Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学(ケン・シーガル)」の詳細を調べる

    
コメント