三色ボールペンを活用せよ

情報の整理にはさまざまな方法が用いられています。本を読んでいて大事なところにマーカーでラインを引く人も多いでしょう。しかし、これでは本を読むときにチカチカとして目が痛いといったこともあります。そんな時に役立つのが三色ボールペンです。


なぜ三色ボールペンか?

齋藤孝『三色ボールペン情報活用術』(角川書店)では、三色ボールペンを使った情報の整理から一歩進んだ活用法を紹介しています。情報はそこにあるだけでは役立ちません。整理がなされてやっと意味を成すのです。ならば、それをどのように活用していくのか、どう頭の中で整理してゆくのか、そうしたシンプルな問いかけに向き合ったものが本書になります。

脳のトレーニングに役立つ

本書で取り上げられていることは決して難しいことではありません。脳のトレーニングとして手を動かすことによってインプットとアウトプットを鍛えられるでしょう。本書で取り上げられている3色ボールペンは単にラインを引く箇所を内容によって変えるといったことばかりではありません。線を引いて図にしたり、あるいは丸で囲ったりと、さまざまな応用ができるようになっています。ひとつの文房具からでも、応用編としてこのような活用法があるのだと気づかせてくれる本です。シンプルでありながらも役立つ情報がつまっていますので、手元に置きながら参照できる本として最適でしょう。

    
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