事務ミスの怖さを知る

事務作業というのは誰しもやることが求められるものです。もちろん会社には事務員と呼ばれる人たちがいますが、彼ら、あるいは彼女らがすべての事務作業を担っているのかと言えばそうではありません。それはむしろ事務作業というのはあらゆる作業において、オールマイティな能力が求められる分野でもあると言えるでしょう。


たかが事務ではない?

しかし事務作業は誰しもができる、というわけではありません。たかが事務、されど事務というのがそこにはあるのではないでしょうか。そのような基本原理を確認することを少し怠ってしまっただけで、場合によってはとんでもない損害が発生することもあります。そうした事務作業の怖さを記した本が中田亨による『「事務ミス」をナメるな!』 (光文社新書)です。

クリックひとつで大損害

事務ミスというのは、その場でリカバリーできるものであればいいのですが、すべてにおいてそうではありません。場合によっては、クリックひとつで大損害ということもあるのです。本書はそのような事務ミスがなぜ起こってしまうのかといった根本の部分に迫った本だと言えます。そこにおいては、どうすればミスを防ぐことができるのかといった部分についても記されています。事務ミスの恐ろしさを知ることで、事務ミスをなくそうとする健全な努力を促す本です。決してタイトルで煽っているばかりの本ではありませんので、安心して下さい。

    
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