休息も戦略的に

仕事をするにあたって、あなどれないのが休息です。それまでの仕事の効率が鈍ってきたなという時には適度な休息を取る必要があります。しかし、この休息も間違った方法で取ってしまうと、より効率が悪くなったり、あるいはだらだらと休息を取ってしまうといったことにもなりかねません。


どうすれば良いのか?

アレックス・スジョンーキム・パンによる『シリコンバレー式 よい休息 』(日経BP社)では、働き方の一つとして効率的な休息について解説した本です。本書で著者、は働く時間を充実したものとするためには、効率的な休息、効果的な休息によって支える必要があるといっています。

ヘミングウェイの例

例えば本書では文豪ヘミングウェイの例が出されています。ヘミングウェイは数多くの小説を残したことで知られていますが、その作業パターンは、物語の途中で執筆をやめ、次の日にその続きの執筆を再開するようにしていたそうです。そうすることによって、その後の展開を練ることが可能となるのです。ここでは休息と仕事の関係をはっきりとつけることはせず、地続きのものとして考える重要さを指し示しています。

休息も創造の源泉である

ここで言われていることは、休息といっても脳を完全にオフにしているのではなく、その間もきちっと頭は動かしているということでしょう。休息にまつわる考え方が根本から変わる本だといえます。

    
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